男性が1年育休を取って人生で1番変わったこと|38歳会社員のリアル

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どうも、こんにちは!’’送迎パパ’’です!「男性が1年も育休を取ると、何が変わるの?」
正直、僕も取る前はよく分かっていませんでした。
仕事から離れる不安はあるし、周りの目も少し気になる。
でも実際に1年間育休を取ってみて、一番大きく変わったのは“仕事”ではありませんでした。
それは、自分の価値観そのものです。
この記事では、
1年の育休を通して何が変わったのか、
そしてなぜそれが人生にとって大きな意味を持ったのかをお話しします。
これから育休を取るか迷っている方にとって、判断のヒントになれば嬉しいです。

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約1年間、子供が保育園に入るまで育休を取るということ自体、不安がなかったと言われると、とても不安でした。妻から尊い命を宿したと伝えられてからすべてが始まったわけです。しかし、何も心の準備をしていなかったですし、特に当時1人目の子の頃はコロナ蔓延直前だったので、仕事場でテレワークという概念もなかったですし、とりわけ、自分の職場の人で、かつ男性で、長期で育休に入るという方は誰一人いませんでした。しかし僕の場合は、いい意味で、よい意味で捉えると、妻が個人事業主の為、仕事をする上で妻の変わりはいないという環境と、妻が産休と育休で無給になるという事態があり、給料の面で守られている会社員の僕が育休を取るという、なんとも強制的に育休取得になったのですが、この環境が僕の心や決心をとても強くしたものでもありました。どうしても、妻ないしは女性はキャリアの途中で、出産という機会で一時的に仕事から離脱することになるので、せめて出産後からはすぐにキャリアや仕事の復帰を考えることができれる環境が必要でした。

僕、いつも思うんですよね、出産だけでなく、そのずっと前から女性は命と向き合っているんだ。だって約10か月もの間お腹に命を宿しながら仕事や生活をして、その後、出産を無事迎えれるかも不安の中、出産、育児、自身の仕事復帰、、、、その点、男性は子供が生まれる前も、生まれても身体的にも何も変化がない、、これって仕方ないとはいえ、不公平だなと、僕が女性だったら思ってしまう。。。2人の子供の出産の立ち合いもさせて頂きましたが、、、、産声を上げて生まれてきてくれて一番初めに思ったこと、、それは、、妻(女性)には’’かなわない’’’頭が上がらない’’’です。お腹に命を宿し、出産までの長い道のり、出産後も全治1年の大怪我と同じくらいの身体への負担、そして、ホルモンバランスの崩れなど、想像するだけでもと言うこと自体おこがましいくらいですが、それらは経験できないし想像ができないんですが、(想像はできますが、想像だけですよね、、)妻の様子を傍らで見ていた身としては、男の僕にできることは出産後のサポートしかない、それしかできないと感じました。たまに妻と出産の立ち合いの動画を見るたびに改めて女性の過酷さと大変さを感じます。そういう考え方になれたのが一番変わった点かもしれません。妻とどんなに喧嘩しようが、嫌になろうが、命にも代えがたい尊い2つの命をこの世に生み落としてくれたのはまぎれもなく僕ではなく、妻なんだと思うと感謝の気持ちとともに初心に戻れるんです。ありがとう!妻よ!いつも!

そんなこんなで育休を取るまで、特に1人目の時は初の男性社員長期育休ということで上司の方ともしっかり相談させて頂きました。当時は僕、潔かったと思います。僕が育休取らないと家がまわりません!!と育休を取ることが当たり前のスタンスで相談したので、上司の方も勢いに負けて話を進めてくれました。上司の方も2人も娘さんがいらして、当時は自身が育児に参加できなかったことも悔やんでおられ、奥さんの為にもと、肯定的に育休を後押ししてくれたのが印象的でした。

ここから、妻を出産後約1~1.5か月で仕事に復帰させるために、妻、子供ファーストで育休が始まりました!実際の生活では、日々育児に奮闘しているご夫婦はお分かりだと思いますが、日に日に変化を見せる赤ちゃんの姿に嬉しさを覚えつつ、3時間ごとにミルクやお乳で一緒に妻と起きて、基本、’’お乳以外は男性でもできる!’’スタンスで目の下にクマを作りながら育児しておりました。基本的に妻の稼働を必要最低限にしてあげることが僕のできることだと思い、ご飯は作れないのでご飯以外の家事は全部僕がやってました。また幸いのことに、僕がどこでも眠れる体質なので、妻と夜勤、日勤の分担したりして寝れるときは寝て励んでおりました。あと、大事だなと思ったのが、多くの育児の情報が世の中、スマートフォンの中にありますが、それを全て参考にしない、完璧を目指さない事!だって、僕と妻は唯一無二なのでまずは自分達の形を作り上げること!を意識しました!

とりわけ、世間でいう家庭とは逆と言ったらこれもまた、偏見だと言われるのかもですが、専業主夫となり子供と接する機会が子供が大きくなっている今でも多く、口達者になってきた娘とよく口喧嘩したりしてよく闘っています!(専業主夫といっても今は職場復帰して、妻は相変わらず忙しいですが、僕自身のキャリアも絶賛構築中です。僕のキャリア形成も追って書いていこうと思っています。)復帰後のことも後報すると言ったのですが、僕の意思や言動が、復帰後良い影響が出てきて、後輩が同じように長期の育休取得したり、人事課(HR)に長期育休取得先駆者として感謝されたりよい流れも出てきているので、会社が変わってくれたという、これも育休取得して変わったことかなと思います。そしてこんな家庭の形もありか~と思えるようになってきて、これもこれで面白いなと思っています。僕と妻が決めた選択を正解にしていこうと日々奮闘しております。

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