時短勤務vsフルタイム+外注、どっちが得?手取りと外注費で徹底比較

共働きのリアル

こんにちは!”送迎パパ”です!

復職を前に、共働き夫婦なら一度は悩むテーマがあります。

「時短勤務にする?それともフルタイムのまま、家事を外注でカバーする?」

時短にすれば時間はできるけど、お給料は減る。フルタイムなら収入は守れるけど、平日がまさに戦場…。どっちも一長一短で、堂々巡りになりがちなんですよね。

この記事では、FP3級パパが「時短の本当のコスト」と「外注のリアルな費用」を数字で比較します。さらに、意外と知られていない時短勤務中の給付金・年金の救済制度もご紹介。読み終わるころには、わが家なりの答えを出す材料がそろっているはずです😊

👉 まずは下の「この記事でわかること」をどうぞ!

✅ この記事でわかること

  • 時短勤務の「本当のコスト」(給与・ボーナス・年金への影響)
  • 時短の負担を軽くする給付金・年金の救済制度
  • 家事外注のリアルな費用相場と比較表
  • 二択で悩まない「ハイブリッド」という第3の選択肢

時短勤務の「本当のコスト」は給料だけじゃない

まず時短側から。仮に8時間勤務を6時間にすると、お給料はざっくり25%減が目安です(額面30万円なら約7.5万円減)。

でも実は、見えないコストがもう少しあります。

  • ボーナス・昇給への影響:基本給ベースで計算される会社が多く、じわじわ効いてくる
  • キャリアの機会:担当業務や評価に影響が出る場合も
  • 退職金・年金:給与ベースが下がると、将来の受取額にも響く

「月◯万円減」の表面だけでなく、数年単位の影響まで含めて考えるのがFP的な見方です。

でも大丈夫!時短の負担を軽くする「2つの制度」

ここで朗報です。時短のコストは、制度でかなり軽くできるんです✨

  • 育児時短就業給付:2歳未満の子を育てながら時短勤務する場合、賃金の一部(10%目安)が雇用保険から給付される制度が2025年にスタートしています
  • 年金の「みなし措置」:3歳未満の子を育てる期間は、申請すれば時短前のお給料で年金記録を計算してもらえる特例があります(将来の年金が減らない!)

どちらも申請しないともらえない・使えないタイプの制度です。時短を選ぶなら必ずチェックしてくださいね(※制度の詳細・最新条件は勤務先やハローワークでご確認ください)。

フルタイム+外注の「リアルな費用」

次に外注側。フルタイムを維持しつつ、家事を「お金で時間を買う」プランです。代表的な外注メニューの相場はこんな感じ。

  • 家事代行:週1回2時間で月2〜3万円前後
  • ミールキット・食材宅配:自炊より月1〜2万円プラスで、夕飯作りが毎日30分短縮
  • 時短家電(食洗機・乾燥機・ロボット掃除機):初期投資はかかるが、月割りすれば数千円で毎日効く

フル外注しても月3〜5万円程度に収まるケースが多く、時短で減る手取りより安く済むことも珍しくありません。

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【比較表】時短勤務 vs フルタイム+外注

それでは、両者を並べて比較してみましょう。

項目 ⏰ 時短勤務 💼 フルタイム+外注
収入への影響 額面約25%減(8h→6hの場合)+賞与にも影響 影響なし。昇給・賞与もそのまま
追加の支出 基本なし 外注費 月3〜5万円程度(内容による)
使える制度 時短給付(2歳未満)/年金のみなし措置(3歳未満) 在宅勤務・フレックス等の社内制度
時間の余裕 夕方に2時間の余白ができる 家事は減るが、送迎・育児の時間はタイトなまま
キャリア 担当業務・評価に影響が出る場合あり 継続しやすい(体力勝負になりがち)
向いている家庭 夕方の時間と心の余裕を最優先したい 収入・キャリア維持を優先し、家事は仕組みで解決したい

※2026年7月時点の一般的な目安。給付・特例の最新条件は勤務先やハローワークでご確認ください。

お金の面だけで見れば、「フルタイム+外注」が有利になるケースが多い。これが計算上の答えです。

ちょっと待って。「得」はお金だけじゃありません

…と、ここで終わったらFPの計算ドリルです(笑)。実際に子育てしながら働くパパとして、声を大にして言いたいことがあります。

外注で買い戻せるのは「家事の時間」であって、「心と体力の余裕」ではありません

  • フルタイム+外注でも、送迎の時間や子どもの「抱っこ〜」は外注できない
  • 時短の2時間には、「夕方に余裕がある」という数字にできない価値がある
  • 逆に、仕事のやりがいや昇進が心の栄養になる人もいる

つまり正解は「どっちが得か」ではなく、「わが家は何を買い戻したいか」なんです😊

わが家のおすすめは「ハイブリッド」です

二択で悩んでいる方に、わが家からの提案です。実はこの2つ、組み合わせられます

  • 期間限定の時短:子が2歳まで(給付がある期間)は時短、その後フルタイムへ
  • 時短+ミニ外注:時短で夕方を確保しつつ、掃除だけ・食事だけ外注
  • フルタイム+外注+制度:送迎の分担と在宅勤務を組み合わせて、外注は最小限に

わが家も「フルタイム寄り+時短家電・宅配フル活用+送迎はパパ」のハイブリッドです。仕組みを作れば、フルタイムでも夕方の戦場はだいぶ平和になりますよ(笑)

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まとめ:数字で比べて、気持ちで決める

この記事のポイントをおさらいします。

  • 時短のコストは月給25%減+ボーナス・年金への影響まで見る
  • ただし時短給付と年金のみなし措置で負担はかなり軽くできる(申請必須!)
  • フル外注しても月3〜5万円程度。お金だけならフルタイム有利が多い
  • でも買い戻したいのが「心の余裕」なら、時短の価値は数字以上
  • 迷ったらハイブリッド(期間限定時短・時短+ミニ外注)から試す

働き方は、一度決めたら終わりじゃありません。子どもの成長に合わせて、毎年アップデートしていくもの。数字で比べて、最後は夫婦の気持ちで決めるこの順番で、わが家の正解を見つけてくださいね😊

よくある質問(Q&A)

Q. 時短勤務は法律上いつまで使えますか?

A. 法律で会社に義務付けられているのは「3歳未満の子」を育てる社員への短時間勤務制度です。3歳以降は会社独自の制度しだいなので(小学校入学まで・小3までなど会社により様々)、就業規則を確認してみてください。意外と手厚い会社、多いですよ😊

Q. 家事代行って、他人を家に入れるのに抵抗があります…

A. わかります、わが家も最初はそうでした(笑)。抵抗がある場合は「人が来ない外注」から始めるのがおすすめです。ミールキット・ネットスーパー・時短家電は誰も家に来ません。それで足りなければ、水回りだけスポットで頼むなど小さく試せば大丈夫です。

Q. 夫婦のどちらが時短を取るべきですか?

A. 「収入が低いほうが時短」と即決する前に、①昇給カーブへの影響 ②本人の希望 ③職場の理解度、の3つで比べてみてください。パパの時短・時差出勤という選択肢も含めて、フラットに検討するのがおすすめです。送迎をパパが担当するだけでも、ママのフルタイム継続がぐっと現実的になりますよ🍀

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