✅ この記事でわかること
- 育休1年×2回取得パパが語る正直な後悔3つ
- それでも取ってよかった理由5選(体験談)
- 育休中にFP3級・簿記3級を取得した話
- 育休を迷っているパパへの正直なアドバイス
こんにちは!”送迎パパ”です!
「育休って本当に取ってよかったと思える?」
育休取得を考えているパパから、こういう質問をよく受けます。
正直に答えます。後悔していることもあります。でも取ってよかったと心から思っています。
1人目で1年、2人目でも1年。合計2年間の育休を経験した会社員パパが、きれいごとなしのリアルをお伝えします。
「取ろうか迷っている」という方に、判断材料として読んでいただければ嬉しいです。

パパ育休1年×2回で後悔したこと3つ
まず正直に、後悔していることから話します。
後悔①キャリアのタイミングが遅れた感覚がある
1年×2回の育休で、合計2年間ほぼ職場を離れました。
復帰したとき、同期はプロジェクトのリーダーになっていたり、役職が一つ上になっていたりしていました。
長い目で見ればキャリアは崩れていませんが、「同期との差」を目の当たりにしたときの感覚はやっぱりありました。これは事実として伝えておきたいです。
後悔②育休中の「ゆとり」を甘く見ていた
育休前は「1年休める!読書でも勉強でも何でもできる!」と思っていました。
実際は……0歳の育児は体力・精神力ともに想定の3倍しんどかったです。
特に1人目のときは「なんで何もできないんだろう」と自己嫌悪に陥る時期もありました。**育休は「休暇」ではなく「育児という仕事」**だということを、取る前にもっと理解しておけばよかったと思います。
後悔③もっと早く、1人目から長く取ればよかった
1人目の育休は「迷惑かな」という気持ちから短めに設定しようとしました。結果的に1年取りましたが、取得前の心配は杞憂でした。
「もっと早く取る決断をしていれば」という後悔の方が、取ったことへの後悔より大きい。
これから育休を考えているパパには、迷うより先に動いてほしいと思っています。
それでも1年×2回取ってよかった理由5選
後悔もある。でも、それを上回るほど取ってよかったと感じています。
理由①子どもの「かけがえない瞬間」に立ち会えた
0歳〜1歳の1年間で、子どもは驚くほど成長します。
初めて寝返りをした瞬間。初めてつかまり立ちした瞬間。初めて「パパ」と呼んでくれた瞬間。
育休を取っていなければ、これらはすべて「妻から聞く話」になっていました。
**この時間は、どんな仕事の成果にも代えられない。**育休を取って一番よかったと思う理由がこれです。
理由②妻との関係が本質的に変わった
育休を取る前と後で、夫婦関係の深さが全然違います。
24時間一緒に育児をすることで、「妻が何を大変に思っているか」が体でわかるようになりました。産後の体の辛さ、夜中の授乳の消耗、「誰かに話を聞いてほしい」という孤独感。
**育休を通じて、妻のことを本当の意味でパートナーだと思えるようになりました。**これは机上の理解とは全く違う、体験から来る理解です。
理由③FP3級・簿記3級を取得できた
育休中はゼロから何かをインプットする時間ができます。
我が家ではこの時間を使って、FP3級と簿記3級を取得しました。
FP3級を取ったことで**保険の見直しで年間24万円の削減、家計の全体設計ができるようになりました。**育休がなければ、このスキルを身につける時間を作れなかったと思います。
育休中の空き時間は「ゼロ」ではありません。子どもが寝ている時間・夫婦の一方が担当している時間を使えば、1日30分〜1時間の学習時間は作れます。
理由④育児の大変さがわかり、妻への感謝が変わった
育休を取る前、「家にいる方が楽なのでは」という感覚が正直ありました。
実際に育児をして、その考えが完全に変わりました。
育児は休憩なしの連続業務です。 精神的・体力的な消耗は、仕事とは全く別の種類のしんどさがあります。
「ありがとう」という言葉の重さが、育休前と育休後で全然違います。
理由⑤自分の価値観が根本からアップデートされた
「仕事で成果を出すことが自分の価値だ」という思い込みが、育休を通じて崩れました。
子どもと過ごす時間、妻と一緒に家庭を作ること、自分が本当に大切にしたいものが何かを考える時間——。
**育休は「キャリアの中断」ではなく「人生の優先順位を再設定する機会」**だったと、今は心からそう思います。
育休を迷っているパパへ伝えたいこと
後悔していることは確かにあります。でもそれは「育休を取ったこと」への後悔ではなく、「もっとうまく準備できたら」という後悔です。
育休を取ったことへの後悔は、今のところゼロです。
一つだけ伝えるとすると、**「迷っている時間がもったいない」**ということです。
子どもが0歳の時間は二度と戻りません。迷う前に、まず育休の申請方法・給付金の計算・会社への伝え方を調べてみてください。
よくある質問(Q&A)
Q. 育休を取って職場の雰囲気は悪くなりませんでしたか?
A. 取得前は不安でしたが、実際は思ったより温かく受け入れてもらえました。大切なのは取得前の丁寧な引き継ぎと「復帰後にちゃんとやります」という意思表示です。復帰後に結果を出すことで、取得前より信頼が増したと感じています。
Q. 育休中の収入はどのくらいになりますか?
A. 育児休業給付金として育休前の賃金の67%(最初の180日)→50%が支給されます。また育休中は社会保険料が免除されるため、手取りベースでは育休前の約8割近くが確保できるケースが多いです。家計への影響は事前にシミュレーションしておくことをおすすめします。
Q. 育休中は本当に暇ですか?自由な時間はありますか?
A. 「暇」は全くありません。0歳児の育児は予想以上にしんどいです。ただ子どもが寝ている時間や夫婦で交互に担当する時間を活用すると、1日30分〜1時間の自由時間は作れます。この時間を使って資格取得や読書をしているパパは多いです。
Q. 育休を1年取るか、短期間にするか迷っています
A. 取れる環境があるなら長く取ることをおすすめします。特に0歳〜6ヶ月の時期は体力的にも精神的にもしんどく、パートナーのサポートが最も必要な時期です。「半年で十分かも」と思っていたのが「もっと長くいればよかった」になるパパが多いです。
まとめ:後悔はある。でも取ってよかった、と心から思う
育休1年×2回を経験して言えること。
- 後悔した部分もある(キャリアのタイミング・育休中の甘い見通し)
- でもそれをはるかに上回る「取ってよかった」がある
- 子どもとの時間・妻との関係・自分の価値観の変化は、仕事では得られない
育休を迷っているパパへ。後悔する確率より、取らなかったことを後悔する確率の方が高いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!


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