副業ブログの確定申告はいくらから必要?会社にバレない方法までFP3級パパが解説

家計・お金

こんにちは!”送迎パパ”です!

「ブログの収益がちょっとずつ出てきた…嬉しい!…あれ、これって税金どうなるの?」

副業ブログを始めた人が必ずぶつかる壁、それが確定申告です。

「いくらから申告が必要?」「会社にバレない?」「サーバー代って経費になるの?」——僕も最初、検索しまくりました(笑)。

この記事では、副業ブロガーでもあるFP3級パパが、ブログ収益の確定申告について「いくらから・何を・どうやって」を、専門用語をかみくだいて解説します。

👉 まずは下の「この記事でわかること」をどうぞ!

✅ この記事でわかること

  • 確定申告が必要になる基準(20万円ルールの正しい意味)
  • ブログの経費にできるもの一覧と「家事按分」の考え方
  • 会社にバレないための住民税「自分で納付」設定
  • 会計ソフトを使ったラクな申告のやり方

結論:ブログの「所得」が年20万円を超えたら確定申告

会社員の副業の場合、ルールはシンプルです。

ブログの所得が年間20万円を超えたら、確定申告が必要(いわゆる「20万円ルール」)。

ここで大事なのは、「収入」ではなく「所得」という点。

  • 収入:アドセンスやアフィリエイトで入ってきたお金
  • 所得:収入から経費を引いた残り

たとえば収入が25万円でも、サーバー代などの経費が6万円あれば、所得は19万円。この場合、所得税の確定申告は不要です。

👉 パターン別の要・不要は下の表で確認してください。

あなたの状況(会社員の副業) 確定申告 住民税の申告
ブログ所得が年20万円超 ✅ 必要 申告すれば不要
ブログ所得が年20万円以下 原則不要 ✅ 必要
医療費控除やふるさと納税(ワンストップ以外)で確定申告する ✅ 副業分も一緒に申告 申告すれば不要

※2026年7月時点の一般的なルール。詳細は国税庁サイトや税務署でご確認ください。

⚠️ 20万円以下でも「住民税の申告」は必要

見落としがちな注意点がこれ。20万円ルールは所得税だけの特例で、住民税には20万円ルールがありません。所得が1円でもあれば、市区町村への住民税の申告は原則必要です(確定申告をすれば住民税側にも自動で伝わるので、確定申告する人は不要)。

ブログの経費にできるもの一覧

経費を正しく計上すると、所得が減って税金も減ります。ブログ運営なら、こんなものが経費候補です。

👉 詳しくは下の表をどうぞ。

経費の例 ポイント
サーバー代・ドメイン代 全額経費にしやすい代表格
書籍・有料note・教材 ブログ運営・記事執筆のための勉強代
パソコン・スマホ代 兼用なら使用割合で按分(例:50%)
通信費(ネット回線・スマホ代) 兼用なら按分(例:30%)
レビュー用の商品購入費 記事にした商品なら経費候補に
会計ソフト利用料 これも経費になります

※「ブログのために使った」と説明できることが大前提です。

ポイントは、「ブログのために使ったと説明できるか」パソコンやスマホ、通信費のように仕事とプライベート兼用のものは、使用割合分だけ経費にする「家事按分(かじあんぶん)」という考え方を使います(例:通信費の30%など)。

領収書やレシートは捨てずに保管。ネット決済はスクショや明細でOKです。

会社にバレたくない場合の対処法

副業ブログで一番多い心配がこれですよね。

会社にバレる主な原因は、住民税の金額です。副業分の住民税が給料天引き(特別徴収)に上乗せされると、経理の人が「あれ、この人住民税多いな」と気づく可能性があります。

対策はシンプルで、確定申告書の住民税欄で「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れること。これで副業分の住民税は自宅に納付書が届く形になり、会社の給料天引きに乗りません。

※そもそも就業規則で副業が禁止されていないかは、先に確認しておきましょうね。

確定申告のやり方:会計ソフトを使えば怖くない

「申告書の書き方がわからない…」という方、安心してください。今は会計ソフトに質問形式で答えていくだけで、申告書が自動で完成します。

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申告時期と流れ【ざっくり3ステップ】

  1. 1年分の収入と経費を集計(1月〜12月分。ソフト連携なら自動)
  2. 翌年2月16日〜3月15日に申告(e-Taxなら自宅で完結)
  3. 所得税を納付(または還付)+住民税は後日通知

初めての年は「収入と経費の記録を貯めておく」だけでも、翌年の自分が救われます。収益が出始めた今のうちに、記録の仕組みを作っておくのがおすすめです。

まとめ:収益が出たら「記録」を始めよう

  • 確定申告が必要なのは所得(収入−経費)が年20万円超
  • 20万円以下でも住民税の申告は必要
  • サーバー代・書籍代などは経費に。兼用品は家事按分
  • 会社にバレたくないなら住民税を「自分で納付」
  • 会計ソフトを使えば、集計も申告書も自動でできる

ブログの収益化と税金はセットです。「稼いでから慌てる」より「稼ぐ前に仕組みを作る」。未来の自分のために、今日から記録を始めましょう😊

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よくある質問(Q&A)

Q. アドセンスやアフィリエイトの収入は、いつの分を計上するの?

A. 原則は「報酬が確定した日」ベースで計上します(振込日ではありません)。ASPの管理画面で確定レポートを確認して、1〜12月分を集計しましょう。会計ソフトを使えばこの管理もラクになります。

Q. 収益がまだ数千円です。何もしなくていい?

A. 確定申告は不要なことが多いですが、住民税の申告は原則必要です(自治体に確認を)。また、少額のうちから収入と経費の記録を習慣にしておくと、収益が伸びたときに慌てずに済みますよ。

Q. 開業届は出したほうがいいですか?

A. 副業ブログの規模なら、まずは「雑所得」として申告するのが一般的で、開業届は必須ではありません。事業として本格化して青色申告(最大65万円控除)を狙う段階になったら検討しましょう。判断に迷ったら税務署の無料相談が使えます。

Q. 確定申告をすると、ふるさと納税のワンストップ特例はどうなる?

A. 確定申告をするとワンストップ特例は無効になります。その場合は、確定申告の中で寄付金控除も一緒に申請すればOK。忘れると損するので要注意です。

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